埼玉県紅赤芋研究会が丹精込めて作った紅赤芋使用
ほくほくして上品な甘さが特徴の紅赤芋を皮付きのまま素材の味を引き出す「低温蒸し」で調理し、そこにカカオマスが出会ってまろやかな紅赤芋チョコレートが出来上がりました。
紅赤芋チョコレートは、パンやクラッカーに塗ったり、様々にお楽しみ頂けます。
レモン果汁は、スペイン産有機レモン果汁使用
紅赤芋チーズは、パンやクラッカーに塗ったり、様々にお楽しみ頂けます。
原材料名
紅赤芋(埼玉県さいたま市産)、甜菜糖、カカオマス、国産無塩バター(乳成分)、ココナッツオイル、難消化性デキストリン、丸大豆醤油(大豆は遺伝子組み換えでない)、
内容量
135g
賞味期限
製造日より10ヶ月
保存方法
開栓前は、直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて保存して、開栓後は冷蔵庫(10℃以下)で保存し、賞味期限に関わらずお早めにお召し上がりください。
紅赤芋は、1898年、現在のさいたま市浦和区(旧木崎村)の農家の山田いちさんに発見された。当時とても甘い芋として人気を博し、さつま芋の女王とも言える存在でした。
1931年(昭和6年)、山田いちさんは農業功労者に贈られる「富民賞」を受賞。
従来のサツマイモよりも遥かに甘くて美味しく、非常に高値で売れ、
近隣の農家でたちまち広まり、大正時代から昭和のはじめにかけて、埼玉県内のさつま芋の作付面積の内9割が紅赤芋となるほどでした。しかし、収穫量が少なく、作るのが難しい紅赤は、減退の一途をたどりましたが、現在も生き残る根強い品種です。
市内では、生産者でつくる団体である「さいたま市紅赤研究会」を中心に栽培されています。